幼なじみのケイスケが、アキラの身を案じてトシマまで追ってきた。 思いがけぬ再会にアキラは驚くが、すぐに荒事が苦手なケイスケでは生き残れないと判断。ミカサへ帰るよう説得するものの、ケイスケの意思は固く、渋々同行を承諾する。翌日、街に出たアキラたちは、イグラ参加者のリンや情報屋の源泉と知り合う。リンや源泉からトシマの実態を聞き、イグラの恐ろしさを目の当たりにしたケイスケは、ある決意をアキラに打ち明ける。